脳血管疾患や大腿骨頚部骨折など、回復期リハビリテーション病棟へ入棟可能な疾患の患者さんへの集中的なリハビリテーションを365日実施しています。患者さんの退院後の人生を支援するために、入院中からできる事を考え、全力を注いでいます。
回復期リハビリテーションへの思い
病院では、家で自然に行っていた「自分で考え、決めて、動く」という主体性が奪われがちです。ハンディキャップを持たれた方が、退院後、家の中だけで過ごすだけではなく、地域や社会に参加したり、様々な活動を行ったりしながら、再び人生が光輝くようになる為には、できるだけ主体的に入院生活を送っていただく事が大切であると考えています。
特 徴