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様々な活躍スタイル

様々な活躍スタイル

療法士として、対象者や社会に何を創っていくか?
経験のある療法士は、研修プログラムの中では、SVやフィードバックを通して、いかに後輩や患者治療に役立つ治療が示せるか?
フィードバックができるか?を様々な場面で磨いていきます。
当院ではステップアップの先には、チームのリーダーとして活躍したり、それぞれの興味ある領域の技術を伸ばし研修会講師として後輩指導に当たったり、外部に講師として参加したり…様々な活躍のスタイルがあります。

研究発表への支援

研究発表への支援

事例報告や学術研究を支援するしくみがあります。
修士をもつ療法士や学会経験者も在籍。療法士の臨床でのかかわりは研究の最前線。その成果を、ぜひ内外の方に届けてみませんか?
その研究で、生活を取り戻す患者さんがいるかもしれません。
チャレンジしたい人を応援する仕組みがあります。

学術活動 実績はこちら

専門サポートチームへの参加

専門サポートチームは、専門的な治療を必要とする患者さんに対して関わり、より質の高い治療を実践するにはいまや不可欠な存在です。院内で活動するこれら専門サポートチームへの活動に、リハビリテーション部門から必要職種を派遣しています。
各種療法実施中の患者さんには、担当療法士とチームの橋渡し役となり、リハビリテーションの進捗状況を踏まえた専門的な助言を行っています。また、リハビリ職種の関与のない患者さんについても、チーム担当の療法士が専門性を活かした助言を行います。

専門サポートチーム 参加職種
PT OT ST
呼吸ケアサポート(RST)
栄養サポート(NST)
(●)
(●)
褥創

カンファレンス

他職種とのカンファレンスを通して、患者さんのよりよい退院を目指しています通常のカンファレンスはもちろんの事、入院3日以内に開催されるカンファレンスに、リハビリ職種が参加しています。リハビリテーション介入のない患者さんであっても、専門家の立場からよりよい退院を目指して、できる事を提案しています。

他職種に向けての勉強会

部署を超えての勉強会の依頼も活発で、リハビリ職種が講師をする機会も増えています。
看護師さんとトランスファー講習会、急性期病棟看護師整形外科チームとの勉強会、口腔ケアなどについて、介護士さんとも摂食嚥下の勉強会などの実績があります。
2018年度は、放射線課からも依頼があり整形外科疾患の患者さんへの介助について実施しました。
2019・2020年度は、急性期病棟看護師へ実施しています。また、看護部の新入職研修の中でもリハビリについての講義を行っています。
このように、リハビリ職種の持つ知識・技術を他の職種と共有して、チーム全体で患者さんへの関わりの向上に努めています。

社会貢献活動

私たち専門職・臨床家の知識や経験を活用いただくため、病院での治療のみにとどまらず、社会的に求められる活動に参加しています。これらの活動を通して、将来を担う療法士の育成や、地域でお住まいの患者さんの生活がより豊かで健康となる事を意図しています。

  • 大阪市北ブロック理学療法士協会活動
  • 養成校での講義
  • 地域のお祭りへの参加
  • 地域での講演会
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お問合せ先

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06-6939-1160

アクセス
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