リハビリテーション部管理職ブログチーム作業療法士Kです
2017年冬 私事ですが アキレス腱を完全断裂しましたが、
あっという間に2年経ちました。
東大阪病院の整形外科 部長 中島医師に手術をお願いしました。
中島医師は患者の負担を最小限に考えた低侵襲の手術を得意とされています。おかげさまで手術痕が目立ちません。
術後16週
約2年後 現在
術後16週
両足でのヒールレイズ(つま先立ち)訓練
約2年後 現在
両足でのヒールレイズ(つま先立ち)訓練
再断裂や逆足の断裂もなく、現在 懲りずに
バスケットボールを月1~2回 1~3時間程度できています。
作業療法士的に振り返ると、この怪我により
ADLは落とさず生活や仕事を続けることができ、
さらにQOLが高まりました。
具体的にはリハビリで始めた水泳で泳げるようになったり、
息子たちと週1回バスケットボールが一緒にできています。
術後4週 1か月後
術後18週 3か月後
現在 約2年後
普通の患者さんは左足、右足のMRIや
完治した後のMRIを撮ることがないので、貴重な画像です。
左 脚
我が病院には
協力的な先生、スタッフがたくさん在籍しています。
この画像の撮影や加工のために時間を割いてくださった
放射線課の皆さん
いつも的確にアドバイスをくれる企画部の部長さん
リハビリ担当してくれた理学療法士さん
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございます
お陰様で、
仕事もプライベートも
おもいっきり頑張れています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
文責:作業療法士K
*無断転載禁止
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