みなさんこんにちは
管理職ブログチームの理学療法士Fです。
今回は、7月6日、7日に名古屋のウインク愛知で行われました、第31回日本整形外科超音波学会に行ってまいりましたのでその報告をしたいと思います。
この学会の特徴は医師と理学療法士などコメディカルが混合で行われる学会ということです。
今回はとくに1つのシンポジウムのテーマが「医師と理学療法士が協力タッグ」とあり非常に勉強になりました。
医師と理学療法士がタッグを組むことによって、疼痛軽減に非常に有意義な治療が出来るというものでした。
立ち見だけでおさまらず、会場からはみ出ている方までいました。
今注目のFasciaやハイドロリリースの知見も私なりに深まりました。昨年より、具体的なイメージになりました。
除痛効果が圧倒的で、救われる患者さんが増えると思いました。
当院でもできないか、考えていきたいと思います。
どんどん新しい知見が出てくる分野であると思うので来年以降も必ず参加したいと思います。
来年は大阪から更に行きやすい奈良県で開かれます。もしブログを読んでいただいた方の中で興味がある方が居られましたら、ぜひ参加してみてください。とてもお勧めです!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
※無断転載禁止 文責:理学療法士F
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