みなさん、こんにちは
リーダー職ブログチームの理学療法士のKです。
今回が初めての投稿になりますので、少し自己紹介を・・・
私は東大阪病院で働いて今年で6年目になります。入職当初は訪問リハビリで勤務していましたが、昨年度より院内リハビリ部に異動し、回復期リハビリチーム(回リハチーム)で働いています。当院の回リハチームは3つの班からなっており、そのうちの1つの班をリーダーとして担当させて頂いています。班員は私を含めて5人で形成されています。管理をする上で一番考えている事は、「適切な時期に、適切なリハビリを提供することが出来ているのか」という事です。これは、当たり前のことだと思いますが、実行するには難しい症例もあると思います。その時は、一緒に悩み、考えて、少しでも患者さんにとって有意義なリハビリを提供できるように指導しています。ただ、私もまだまだ未熟者ですので、班員と共に成長出来るように日々精進していきたいと考えています。
自己紹介はこのあたりにして・・・
今回は平成31年2月21日に開催予定の
「回復期リハビリテーション病棟協会第33回研究大会in舞浜・千葉」での当院リハビリテーション部からの演題発表についてお知らせしたいことがあります。
少し先のことですので、頭の片隅にでも記憶して頂けたら嬉しいのです。
①歩行時の足関節背屈不足によるクリアランス不良に対してIVESを使用した症例
②生活場面における更衣の定着に向けて~更衣情報シートを活用した関わり~
この2演題を発表予定しています。
①は同じ班の後輩セラピストのTさんが発表します。機能的電気刺激(FES)にてどのような変化が生まれたのかを、少しでも分かりやすく伝えることが出来たらと考えてくれています。
ポスター発表になりますので、時間がある方は是非会場にてお会いして、アドバイスなどを頂き、有意義な時間を過ごせるようご協力お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
文責:理学療法士K
*無断転載禁止
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