TOP > スタッフブログ > 平成30年度 リハビリテーション部 方針 について

平成30年度 リハビリテーション部 方針 について
2018-4-12【カテゴリー】リハ管理職の○○

こんにちは、管理職ブログチーム作業療法士Yですニコニコ

たくさんの新入職員を迎え、病院全体が活気づいていますルンルン

 本年度も、

  地域のみなさん や

   将来療法士を目指す学生さん

    リハビリテーションについて関心を持たれている方 

などに、当院リハビリテーション部門の活動を知っていただけるよう、引き続きブログ作成を行っていきたいと思います。

まず、ブログについての新しい取り組み として、

リーダー・班長ブログチームを新設しました!

各部門(理学療法士部門、作業療法士部門、言語聴覚士部門)に主任がおり、

一般職と管理職の間をつなぐ役割としてリーダーを配置しています。

このリーダーと、一部経験の豊富な療法士を班長として、数人グループの班というものを形成して、療法士の教育にあたっています。リーダーや班長はより現場に近い立場として、それぞれに活躍してくれていますので、その視点からみる職員の活躍をブログにして発信していきたいと思います。

そして、

本年度の当院リハビリテーション部門の方針

について。

昨年まで行ってきた、量と質の充実、患者さんやご家族のみなさんや多職種との連携をさらに深めて、時代としても求められている、

 「短期間で」

 「リハビリ職が介入する事での成果」 

ということを意識して部門の方針を以下のように改編いたしました。

≪平成30年度リハ部方針≫
  

  ① 入院当日から最適量かつEBMに基づいた質の高い治療を途切れなく提供し、生活機能を最短期間で改善させる

  ② 急性期リハ・回復期リハ・緩和ケアにおいて、専門的なチーム医療によるリハビリテーションを機能させる

   コミュニケーションを活用し、入院から在宅までのリハビリテーション機能を最大に機能させる

それぞれの部門ごとに、現在の課題を見直し取り組み、地域のみなさんの笑顔につながるように実践していきたいと思いますニコニコ

最後までお読みいただきありがとうございました。 

文責:作業療法士Y 
*無断転載禁止

関連記事

転職・復職をお考えの方へ 運動器エコーについて ウェルウォーク(WW-2000)のご案内 数字で知るリハビリ部門 訪問リハビリテーションサービスのご紹介
お問合せ先

電話でのお問合せ
06-6939-1160

アクセス
  • 大阪メトロ長堀鶴見緑地線・大阪メトロ今里筋線「蒲生四丁目駅」⑦番出口すぐ(徒歩0分)
  • 京阪本線「野江駅」から徒歩10分
  • JRおおさか東線「JR野江駅」から徒歩13分
  • JRおおさか東線「JR鴫野駅」・大阪メトロ今里筋線「鴫野駅」から徒歩15分
  • JR大阪環状線・JR東西線・京阪本線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩17分

アクセスマップはこちら

ページTOPへ