みなさんこんにちは
リハビリテーション部管理職ブログチーム作業療法士Kです
今回は、回復期リハビリテーション病棟で定期的に行われている
作業療法士主催の病棟レクリエ―ションについて
ご紹介させていただきます。
2月は「節分」ということで、1ヶ月前から
担当作業療法士らが打合せを重ねて実施しました。
まずは普段の訓練から、コツコツと張り絵や書道を行い、
1月からレク当日まで患者さんと一緒に
気持ちを盛り上げていきました
当日のレクリエーションでは、参加者お一人おひとりと
福笑いの要素で、鬼の顔を作成していただきました。
看護師さんや介護士さんとも力を合わせて
患者さんに楽しんでいただけるように頑張りました
作った鬼の顔をペットボトルに張り付け、
ボーリングのピンを作りました
担当患者さんと作業療法士との記念写真
患者さんの笑顔をお見せできないのがとても残念
青チームと赤チームに分け
「鬼は外!福は内!!」
の声掛けで、鬼のピンを3人1組で倒しました。
個人的に思うのですが、
作業療法士1人ではできることが限られていますが、
患者さんを中心に、病棟スタッフを巻き込み、
沢山の協力を得ることで
元気 と 笑顔 を引き出すことができるんですよね。
こちらも元気を頂いています
最後まで読んで頂きありがとうございました。
文責:作業療法士K
*無断転載禁止
関連記事