みなさんこんにちは
リハビリテーション部管理職ブログチーム作業療法士Kです。
今回は、平成29年12月9日・10日に開催された
作業科学セミナーで
当院の作業療法士Yさんが演題発表をしましたので、写真とともに報告します!
参加した学会は、
第21回 作業科学セミナー
作業科学を臨床に結び付けるための原点回帰
━作業的存在を問いなおす━
【日時】平成29年12月9日(土)・10日(日)
【会場】大阪リバーサイドホテル
大阪府大阪市都島区中野町5-12-30
【大会長】酒井ひとみ(関西福祉科学大学)
【主催】 日本作業科学研究会
【特別講演】森川すいめい (世界の医療団 理事)
【基礎講座】吉川ひとみ(県立広島大学 教授) 作業科学基礎講座
【ワークショップ】作業的存在の知識の活用法
作業療法士Yさんが
1分間のフラッシュトークを行い
ポスターデザインや内容に関する質疑応答を行い、
自由討論を行いました。たくさんの参加者の前で堂々と発表してくれました。
内容は、腰椎圧迫骨折受傷後のクライエントに対し、
ディマンズへの介入のみならず活動的な生活を送るために
クライエントの大事な作業の意味を捉えた上での関わりをまとめた
事例報告でした。
その他のプログラムの伝達講習を院内で行ってくれるとの事です。
本学会に当院からエントリーするのは初めてのことでした。
参加した療法士もいますが、当日の様子や最近の知見の伝達、楽しみにしたいと思います。
文責:作業療法士K
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