みなさん、こんにちは
管理職ブログチーム 理学療法士のYです。
食欲の秋
読書の秋
運動の秋
みなさんはどんな『秋』をお過ごしでしょうか?
ちなみに私はといえば、
今年こそは「運動の秋」にしようと思う今日この頃・・・
なかなか続きませんよね~(ノ_-。)
運動だけやるなんて!!(理学療法士なのにスミマセン!!)
今回のテーマは「業務改善」についてです。
リハビリテーション部では理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)チームに分かれ、毎月ミーティング(以降、MT)を開催しています。部長からの伝達事項や報告事項、検討事項について30分間で意見をまとめるように運営しています。
これまで私が司会・進行役を務めているのですが、最近、ふと思う事があります。それは、以前のMTでは業務に対する「不満」や「苦情」ばかりで何も解決できないことが多かったのですが、療法士から少しずつ不具合のある業務に対しての「改善提案」が挙ってくるじゃん!! みたいな!!
受け身のMTではなく、
療法士自らが「今、困っている事」に対して
「急性期理学療法士(PT)チーム」にとって
「何が不足しているか?」
「何が必要か?」
「どう改善すれば良いか?」 などを
療法士一人ひとりが考え、
意見を述べる様になってきています
組織運営を一任される側として、これほど心強いものはありません!!
MTではチームリーダーを筆頭に、中堅組が率先して意見を述べる→これに対して他の療法士が思うことを述べる、各々の年代が上手くコミュニケーションを図りながら建設的にディスカッションすることで「チーム」として組織作られているんじゃないかと思います。
私自身が部下に刺激を受けて育てられていると感じることも少なくありません。急性期病棟で日々、時間と業務の多さ(忙しさ)と闘う療法士の為に、これからも、より良い職場環境の整備に尽力していきたいと思います
最後までお読み頂きありがとうございます。
下の写真は急性期PTチームの集合写真です!!
みんな、これからもよろしくね~
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ご興味をもっていただいた方は見学だけでもお気軽にお越しください。
みんなで待ってます
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