リハビリテーション部管理職ブログチーム作業療法士Kです
2月は「節分」ということで、
緩和ケア病棟でのレクレーションは
「 節分レク 」を開催しました。
節分といえば豆まき!
鬼がいないと始まらないということで、
鬼役は理学療法士が快く引き受けました
また、長期実習で来ている
理学療法士にも手伝って頂きました。
今回も病棟看護師さん主体。
チェキ(インスタントカメラ)で
世界に1枚しかない写真をその場で残す や
豆の変わりに投げやすいボールを使用する など
のアイディアを取り入れました。
みなさんナイスコントロールで
鬼にたくさん豆(ボール)を
ぶつけていました。
笑顔で投げてくれるので
ほっこりした場になりました。
デイルームに来れない方へは、
各部屋をまわりました。
しっかり投げて
鬼や悪い気を
外へ追い出しました
家族さんの笑顔もたくさん引き出せ、
少しの福を呼び込めたのではないでしょうか?
今回、個人的に嬉しかったことで、
参加した学生が「(緩和ケア病棟の患者さんへの)個別的な対応や配慮がすごかった。勉強になりました。」と目をキラキラさせて報告をくれました。
リハビリが関わり患者さんを笑顔にできる!
スゴイことだと思っています
関連記事