みなさんこんにちは
管理職ブログチームの理学療法士Fです。
今回も、1月に引き続き超音波エコーを使った勉強会の報告をさせて頂きます。
3月3日(日)に森ノ宮医療大学行われました、
アシスタントを担当させて頂きました。
4回に分かれていたRUSIworkshop2018も今回が最後の回でした。いつも以上に実技のデモがあり、盛りだくさんの内容で6時間があっという間に過ぎました。
今回で3年目を迎えるRUSIworkshopですが、年々、受講生のエコーを使う技術が高くなっていると感じました。
多くの方が『予習してから来ました』と仰られていました。また、『自分の病院でもエコーの練習が出来るようになりました』などの意見も多く聞く事が出来ました。
近い将来、リハビリ中にエコーを使うことが求められる時代がやってくるのではと思います。エコーを使うことによって、セラピストの治療の精度も上がりますし、何より、患者さんに画面を見て頂け共有できるので客観性もあり、理解しやすいです。
今回は講義の後に懇親会もあり多くの先生方に参加して頂きました。参加いただいた先生方ありがとうございました。
東大阪病院の名前を多くの方に覚えて頂けたのではないかと思います。
最近、非常に嬉しいことがありました。
当院で働いているスタッフへの技術研修、必須プログラムに『エコーを用いての触診』が盛り込まれることになりました。次の4月からスタートです。このブログをみて興味ある方がいらっしゃいましたら是非一度、当院へ見学に来てください!!
一緒に働きましょう!!
上肢も行うのでOTの方も大歓迎です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
※無断転載禁止 文責:理学療法士F
関連記事