みなさんこんにちは
管理職ブログチームの理学療法士Fです。
今回は7月1日に大阪国際会議場で行われた
第30回大阪府理学療法学術大会に
当院から4演題発表させて頂きましたので
報告しようと思います。
演題項目は、
『肩甲下筋等尺性収縮時の前上腕回旋動脈血流量の変化』
『Acsiveにおける遊脚期補助がトレンデンブルグ徴候に
与える効果』
『超音波エコーによる骨盤底筋群・腹横筋の同時収縮評価
の試み』
『超音波画像診断装置による股関節肢位ごとの
小殿筋筋厚変化について』 です。
自分も恥かしながら小殿筋について発表させて頂きました(笑)
私は理学療法士の免許を取ったときに、「実習生の指導(バイザー)と学会発表は自分には無理。自分とは違ってどっかの賢い人がするもの」と思っていました。ただ、指導いただいている恩師が「これから5年間大阪府理学療法学会、近畿理学療法学会を発表し続けよう。そうすることで地域を盛り上げよう。フォローするから。」との温かい見守りを受け、何とか発表することが出来ました。しんどいですけど仲間と一緒にやっているので心強かったです(*^_^*)
本番は緊張してレーザーポインターがぶれぶれでしたので、次の近畿理学療法学会ではちゃんとレーザーポインターをぶれずに指したいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
※無断転載禁止
文責:理学療法士F
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