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作業療法士が23名もいます!
2018-5-17【カテゴリー】OTの仕事

みなさんこんにちはニコニコ

リハビリテーション部管理職ブログチーム作業療法士Kです。

平成30年度 5月より
東大阪病院勤務の作業療法士

   過去最高の星23星となりました。

ありがたいことに退職者がなく
4月から5名の作業療法士が入職してくれました。

その中でも、国家試験を無事合格し、2名の新人が
現在は患者さんを副担当という形で
先輩の指導とフォローをもらいながら、治療を開始しています。

半年前は、実習生で学生だったのにね笑い泣き
5月病などとそろそろ疲れの出る頃ですが、疲れを見せずに取りくんでもらいたいと思います。
ちなみに、新人症例発表が5月末に予定されています。
やるしかないねあせる

中途の方も3名入職して頂いています。
そのおかげで、患者さんにはより手厚くリハビリが提供できるようになり、

 急性期病棟と外来兼務の作業療法士が10名

 回復期病棟担当が13名

 緩和病棟担当が3名(急性期/外来と兼務です)となりました。

さらに、その中で、今まで実現できなかった
急性期病棟と訪問リハビリとの兼務の方が1名誕生しました。

昨今、作業療法士は地域にどんどん出ていく必要があると言われていますが、
当院の作業療法部門ではマンパワー不足から実施できておりませんでした。
兼務は大変だと思いますが、軌道に乗るように全力でサポートしていきたいと思います。

また嬉しいことに、産休明けのスタッフが復帰してくれています。
ママさん作業療法士として、こちらも育児と仕事のバランスをとることは難しいと思いますが、
私自身も保育園の送り迎えをしながら、
勤務させて頂いていますので、
一緒に頑張っていきましょうウインク

ちなみに平成30年度の作業療法部門では

 ①急性期では術前、早期から介入できる事

 ②回復期ではより手厚く、時間をかける事

 ③作業療法をとぎれなく提供できる事

を目標に掲げています。


    
また、人数が多くなったことで、今までなかったり
見えなかった問題も生じると考えています。
管理する立場の職員の育成や後輩指導の仕方、
もちろん治療の質の向上、組織としての成長などなど、
乗り越えていかなければならない事はたくさんありますが…

個人的には、やっぱり、健康一番!
丈夫な体があって、仕事させて頂けることに感謝です。

今年度はアキレス腱を再断裂しないように(恥)

  ブログ①:僕が患者になりまして

  ブログ②:アキレス腱断裂後のリハビリについて

身体を作り、維持していきます。
今年一年もよろしくお願い致します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

文責:作業療法士K          
*無断転載禁止

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