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人間ドックの特徴
1 検査の充実
MRI検査、CT検査、内視鏡検査、胃透視(胃X線)、各超音波検査など充実の機器を完備し、腫瘍マーカー検査など多彩な検査を受けることができます。
特に胃の検査については、すべてのコースに経鼻内視鏡検査が標準装備されています。
もちろん、胃透視や経口内視鏡検査に変更することも可能です。
2 高精度検査
当院の人間ドックでは、健康を維持するために必要な情報を提供するだけではなく、診断結果で異常を指摘された場合には、当院の各診療科で疾患の精査ならびに治療を行うことができます。
場合によっては、当院と連携を結んでいる医療施設にご紹介も行っています。
MRI検査とは強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
様々な病巣を発見することができますが、特に脳・脊椎・四肢、また、子宮・卵巣・前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。
コンピューテッドトモグラフィーとは「CT」の正式名称で、コンピュータ解析による断層X線写真のことです。人体に多数の方向からX線を照射し、体の断面を画像化する装置です。
心臓全領域に亘る冠状動脈の撮影や、脳血管領域での微細な血管構造の描出が可能です。特に「肺がん」検査については、通常の胸部X線による健康診断だけでは早期発見が難しいとされています。
マルチスライスCTによる検査では、胸部X線では映らなかった初期のガンまで発見出来ます。
マルチスライスCTによる胸部(肺)撮影では微細な病変までも描出することが可能です。
特に胸部単純X線検査と比較して次のようなメリットがあります。
皮膚にゼリーを塗って、プローブ(探触子)をあて、カラダの内部を観察する検査です。 痛みはなく、体への負担はほとんどありません。検査中は、画面を見やすくするために、診察室を暗くします。 主に肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などの臓器に異常がないかをみます。(膀胱に尿が溜まっているなど) 条件がよければ、子宮・卵巣・膀胱・前立腺も観察できます。
内視鏡検査について、詳しくはこちらをご覧ください。
肺や心臓、左右の肺の間にある縦隔などをX線照射して平面撮影し、濃淡をみる検査です。 胸部臓器の形状をチェックし、病巣の広がりなどもわかります。 比較的簡単な検査なので、健康診断などにおける初期検査に用いられます。
心筋の収縮運動の際に発生する微電流を計測し、波形にあらわして記録するのが心電図検査です。 連続する波長の長さや間隔が均一であれば正常、不均一なら脈が乱れていることがわかり、不整脈、狭心症、心筋梗塞などの心臓疾患が疑われます。 両手足と胸部の皮膚に直接電極を取り付けて測定します。
黒目の奥にある網膜の血管の状態を調べます。
網膜の動脈は脳の動脈から続いているため、脳の動脈の状態を反映しています。
高血圧や動脈硬化が進行すると血管が細くなり、悪化すると出血や斑点が現れるためそれらの疾患の進行度がわかります。
眼球は、房水という液体によって圧力が保たれています。その眼球の内圧を検査し、視野が狭くなって失明のおそれもある緑内障がないかなどを調べます。
3 リーズナブルな価格設定
4 色々な特典
当センターへ、人間ドックインターネット予約もしくはFAXでご予約いただいたお客さまには、ご希望の腫瘍マーカー検査が1項目無料でつきます。 もしくは、繰り返し人間ドックを受診いただいているお客さまには「リピーター特典」をご用意致しました。 他にも、当院オリジナルドックご利用の方には、すべてお食事券がついています。 今後も様々な特典を考えていきます。お楽しみに♪
5 丁寧な対応と面談
人間ドックの検査結果の説明は、検査結果の数値を踏まえ、じっくり、一人ひとりに合った健康づくりのためのアドバイスを行います。 人間ドックの検査中は、担当スタッフが“一歩先の心遣い”を意識し、次にどの検査に行けば良いのか、迷うこと等がないように努めています。