東大阪病院附属クリニック

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訪問リハビリテーションサービス
(在宅リハビリテーション課)採用情報

訪問リハビリテーションサービス 採用情報 先輩インタビュー

INTERVIEW
先輩インタビュー 中途入職

理学療法士4年目で回復期リハビリテーション病棟から訪問リハビリテーションサービスの職場に転職しました。入職して2年が経過しました。

今までで在宅で働いた経験がありますか?

今までは病院で働いていたので、在宅は経験がありませんでした。近隣地域の事もわからないので、最初は訪問する道を覚える事にも時間がかかりました。先輩に教えてもらいながらの訪問でしたが、今では周辺環境にも慣れ、一人でもスムーズに訪問できています。

在宅で経験を積むことに不安はありませんでしたか?

病院とは違うところが多く、不安はありました。しかし、最初は先輩に同行しながらひとつずつ教えてもらうことから開始しました。その後も繰り返し同行してもらえたので、少しずつ自信がつきました。

どれぐらいの期間、先輩の訪問に同行していましたか?

入職して3か月間は同行の機会が多かったです。今でも利用者さんのことで悩んだり、方向性に迷ったりするときは同行してもらい、一緒に支援方法を考えてもらっています。

一人で担当したのはいつからですか?

入職して2~3カ月くらいからです。最初は副担当として先輩がサポートしてくださるので、リハビリテーション計画書やリハビリ内容や方向性なども一緒に相談しながら進めることができ、不安なく取り組めました。

どんな時に訪問リハビリテーションサービスのやりがいを感じますか?

担当した利用者さんが出来なかった動作が出来るようになり、目標を達成し、訪問リハビリテーションサービスを卒業したときです。また、手すりなどの福祉用具の調整やご家族への介助方法の指導で生活の幅を広げることができたときはやりがいを感じますし、訪問リハビリテーションサービスをしていて良かったと感じます。

部署はどんな雰囲気ですか?

とても明るいと思います。先輩たちが話しやすい雰囲気を作ってくれているので利用者さんの相談はもちろん、プライベートの事なども話しながらコミュニケーションを取りやすい部署です。

スタッフの経験年数はどれくらいですか?

スタッフの半分が10年以上の経験年数です。20代~40代までの男女幅広いスタッフが在籍しています。

新しく入職するスタッフに伝えたいことはありますか?

最初は介護保険の事などわからないことが多く、大変でしたが、在宅だからこそ学べることがたくさんある職場です。訪問リハビリテーションサービス未経験でも経験豊富な先輩たちからアドバイスをもらいながら、働くことができ、理学療法士として成長できると思います。