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訪問看護ステーションゆうりんについて

訪問看護ステーション ゆうりん

訪問看護ステーションゆうりんは
「地域社会との共存・共栄」という有隣会の理念のもと、
持続可能な医療のしくみづくりのために、
利用者を中心に地域のさまざまなサービスと共に
住み慣れた場所でその人らしく暮らしていける地域
を目指し活動しています。

治療・療養の場は病院だけではありません。
訪問看護ステーションゆうりんは、地域や自宅でも治療がうけられ安心して療養できる環境づくりを目指しています。「家で暮らせてよかった」と思えるサービスを届けられるよう、ゆうりんでは次のような目標、方針を掲げて活動しています。

訪問看護ステーションゆうりんの目標
思いやりにもとづいた良質で専門的サービスを提供します。
誰に対しても気品と敬意を持って接します。
業務改善を継続し、職員一人一人が働き甲斐をもてる職場づくりを目指します。
看護を追究し、後進の育成、地域づくりのためリーダーシップを発揮します。
訪問看護ステーションゆうりんの活動方針
訪問看護の報酬は公費でまかなわれていることを常に意識し、質の高いサービスを適正に提供することに努めます。
持続可能な社会の仕組みを意識し、常に看護職として何をすべきか考え行動します。

訪問看護ステーションゆうりんでは、看護職が本来持っている多機能を積極的に活用し、主体的で専門的な看護の提供を目指しています。

 職員体制

看護師10名/事務員1名

 事業所の特徴

利用者の皆さんが地域で安心して療養できるように、24時間365日連絡がとれ、必要によって対応ができる体制をとっています。
また、次世代を育てるという役割を意識して日々活動しており、看護学生、研修生を積極的に受け入れています。このため、職員も、学生や研修生からおおいに刺激をうけています。「学びあう」という環境がうまれたことで教えられることも多く、着実に成長できています。

“寄り添い”

人生の障害物として病をとらえるのではなく、その病をどう位置づけ、どのように生活することでより良く生きていくことができるのか、を療養者や家族とともに考え、必要となった情報を届け、療養者が選択した方法で病と向き合えるよう療養環境を整えていく…その過程に「寄り添う」ことが、私たちの実践したい「看護」です。
医学を補佐する看護だけではなく、その気づきとアイデアで、人の病や健康に対する考えに変容を生み出せるような看護の実践に努めています。