中途採用看護師(中途入職看護師)のフォローアップ体制について2022-9-24【カテゴリー】中途教育
中途採用看護師(中途入職看護師)のフォローアップ体制について
今回は、当院に入職されて1年になる看護部 東館3階 回復期リハビリテーション病棟 看護師Nさんの話です。
当院看護部の中途採用看護師(中途入職看護師)のフォローアップ体制は、転職をお考えの看護師さん、転職してこられた看護師さんに評判が良いです。
当院看護部の中途採用看護師(中途入職看護師)のフォローアップ体制について詳しい情報は コチラ です。
中途採用看護師(中途入職看護師)として当院に転職してこられて早1年の看護師Nさん。色々な経験をされ、多くの気づきがあったそうです。
ここからはNさんご本人の言葉でお伝えします。
私は東大阪病院に2021年に中途入職し、早1年が経ちました。
今まで回復期リハビリテーション病棟の経験がなかったため、はじめは回復期リハビリテーション病棟がどのような所か想像がつかなくて不安もたくさんありました。
採用面接を受ける前にまずは病棟見学がありました。病棟の特徴などを聞き、現場を見学させてもらいました。その時の印象は「患者さんやスタッフが明るいなぁ」と思いました。
後日面接を受けて入職したのですが、実際に回復期リハビリテーション病棟に配属され、プリセプターとファミリア(東大阪病院独自のシステムで、新人看護師に付けるお姉さんのような存在のフォロー者)を付けていただき、1から病棟のことを教わりました。
本来、看護師経験がある私のような中途採用看護師(中途入職看護師)は、ファミリアは付かないのですが、私は看護師としての経験が浅かったたため、東大阪病院に新卒で入職した他の新人看護師の皆さんと同じように、ファミリアを付けてくださいました。
その他の先輩方も質問に対して丁寧に答えて下さり、「困っている事はないか?」と声をかけてくださるため、疑問をすぐに解決することができています。
病棟スタッフのみなさんのおかげで、残業も少なく、プライベートとの両立もでき、「ライフワークバランスはとても大事なことだな」と改めて実感しています。
そんな私も4月から東大阪病院で夜勤デビューをしました!
初めの数回は「夜勤体験」で、先輩看護師がフォローでついてくださり、受け持ちをしました。
夜勤は日勤よりも、一人の看護師がたくさんの患者さんを担当するため、最初は不安しかなかったですが、夜勤をすることで、より仕事の優先順位を考えることや、コミュニケーションの大切さを学ぶことができています。
患者さんが元気にリハビリに取り組まれ、徐々に回復される姿を見て日々パワーを貰っています!!
また、4月からは今年度の新人看護師さんが入職され、今度は私が新人看護師をお姉さんのような存在としてフォローするファミリアになりました。
まだまだ私も自分の業務をこなすのに必死な毎日ですが、先輩方のご指導の下、新人看護師たちと一緒に成長していきたいと思っています。
東大阪病院では現在、病棟でご活躍いただける既卒看護師の方を募集しています。
ご連絡は コチラ からお願いします。