臨床工学技士の業務について2019-3-30【カテゴリー】部署紹介
こんにちは
東大阪病院 医療機器管理室 臨床工学技士のMです
現在当院の臨床工学技士は
透析業務
呼吸管理業務
機器管理業務
内視鏡業務 の4分野に携わっています。
その中でも内視鏡業務は、開始して5年が経過しました
臨床工学技士の内視鏡業務は主に内視鏡施行中の介助、機器・消耗部品の管理を行っています。
写真は胃カメラの使用前点検を行っているところです。
カメラに傷がないか
画像が正しく表示されているか
カメラを操作したとき、問題なく動作するか
・・・などを確認します。
内視鏡機器のカルテの作成
消耗部品管理表作成
など、内視鏡担当の看護師と共に協力し作りあげました。
2019年1月より内視鏡業務を担当する臨床工学技士は4人となります。
増員による担当曜日拡張や機器・物品管理体制の充実化、内視鏡チームスタッフとの連携強化をはかり、さらなる医療サービス向上に
つなげていきたいと思います
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