看護師面接で大切なこと2021-4-28【カテゴリー】見学会・面接
東大阪病院 企画部のアベです。
4月1日に新人看護師が入職して今日で28日目。
実出勤日では20日目。所属病棟が決まって1週間が過ぎました。
今までは新人看護師全員で団体行動だったのが、日に日に数人のグループに
わかれていっています。ここからが看護師としての本格的なスタートです。
ぜひ、頑張ってもらいたいです。事務職として、精一杯サポートさせて下さい
さて、この4月に新しいスタートを切った看護師さんがいらっしゃれば、
これから新しいスタートを切ろうと思っている看護師さんもいらっしゃいます。
4月のこの時期の当院看護部の求人状況はというと、新卒、既卒ともに応募や問い合わせが多くなっています。
2022年3月卒の方については、問い合わせも多く、資料請求を止める状態になっています。
まだ、見学や面接は受け付けていますが、採用予定人数に達しましたら速やかに募集を締め切りますのでご検討中の方は早めのアクションをオススメします。
既卒看護師さんについては、4月後半から多くのご応募をいただくようになりました。
現在(4月28日時点)、
・手術室
・慢性期病棟
・DPC病棟
・回リハ病棟
・看護助手
以上の募集を行っております。
募集理由は、各病棟で前向きな退職や休職者(産休、旦那さんの転勤、進学など)が出たためです。
転職をお考えの方は、ぜひ当院に見学にお越しいただき、病棟の雰囲気を感じていただければと思います。建物は老舗感が強いですが、スタッフ一丸となって新病院に向けて頑張っている最中ですので、ぜひとも一緒に盛り上げていただきたいです
●新卒看護師応募フォーム(問い合わせ)は コチラ
●既卒看護師応募フォーム(問い合わせ)は コチラ
突然ですが、皆さんが就職・転職活動で一番緊張する場面と言えばどこでしょうか?
退職や転職を決意した時?
応募や問い合わせをする時?
履歴書を書く時?
見学会に参加する時?
看護部長に会う時?
面接の時?
採用試験後の結果を待つとき?
よく聞くのは、「面接の時が一番緊張する」という答えです。
そこで、今回は当院看護部長の上薗に『看護師面接で大切なこと』についてコメントをもらいました。
ぜひ、当院の面接を受けられる前に、他院で面接を受けられる前に読んでいただき、参考にしていただければ幸いです。
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看護部長の上薗です。
今日は、私が面接で大切にしていることをお伝えしたいと思います。
まずは、病院の理念と看護部の理念。
これは間違いないのですが、“看護部が何を大切にしているか”をお伝えすることです。
病院の情報もさることながら、看護部は何を目指し、スタッフに何を望むのか、どのように成長していただきたいか、といった思いをお伝えするようにしています。
面接にお越し下さった方には、ぜひご自分の思いをはっきりと伝えていただけるとありがたいですね。
自分が何をしたいか、どうなりたいか、どんな職場であってほしいか、等。
意見が言える事、伝えることができる事はとても大切です。
口調がはっきりしてると好印象ですよ。
できないことも伝えて下さい。そういう所を知りたいです。
何ができて、何ができないのか伝えていただけると助かりますね。
新人の方は、理想でもなんでも今の思いをぶつけて下さい。
面接者が話を聞いて、新人さんの思いと現実のギャップが大きいと感じれば、きっと教えて下さるでしょう。
既卒看護師(中途入職者)の面接の場合は、退職の理由、今後の抱負等語っていただけると嬉しいです。
是非、面接にお越し下さい♪
心よりお待ちいたしております。
お会いできる日を楽しみにしていますね。
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以上が、看護部長からのコメントです。
当院の今期の取り組みは“接遇力の向上”です。
接遇は接客スキルですので、努力した分だけ向上させることができます。
今に甘んじることなく、少しでも良くなるように病院をあげて取り組んでおります。
2年半後には170メートル先に新病院が建ちます。
それに向けて職種を越えて色々なことに取り組みたいと思っておりますので、
ぜひ仲間に加わって下さい。
まずは、お気軽に見学にお越し下さい。
●新卒看護師応募フォーム(問い合わせ)は コチラ
●既卒看護師応募フォーム(問い合わせ)は コチラ