2021年度入職式 赴任時集合教育研修2021-4-5【カテゴリー】新人教育
こんにちは
東大阪病院 看護部です。
4月1日(木)、有隣会本部にて、新入職員17名の入職式を執り行いました(昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用や出席職員数の制限など感染予防に十分配慮し式を行いました)。
17名の内訳は、看護師11名、リハビリ療法士5名、薬剤師1名です。
入職式の最後は記念撮影を行いました。
この時ばかりはマスクを外し、撮影をさせていただきました。
これから一緒に頑張りましょう。
当院では、入職式後、5日間の赴任時集合教育研修に入ります。
研修の内容は、医療従事者として欠かすことのできない、感染管理や医療安全、救急蘇生、人権・個人情報・守秘義務、医療保険などについてです。もちろん、社会人としての接遇・マナーや、社会人としての心構え、社会人基礎力などについての講義もあります。
講師が一方的に話をするのではなく、なるべく新入職員に考えてもらい、これから社会人、医療従事者として何をどのように行っていくのか、自分なりに導き出してもらえるような内容の講義を行っています。
コロナ禍ということもあり、医療従事者として、感染防止への意識を高めるという意味でも初日に感染防止研修を行いました。
講師は、当院感染対策委員会の委員長と副委員長が担当しました。
関連記事