[病院概要]
厚生労働大臣の定める掲示事項
- 入院基本料に関する事項
- DPC対象病院に関する事項
- 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制
- 「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行に関する事項
- 施設基準にかかる手術の実績
- 医療DX推進体制整備に関するお知らせ
- 医療情報取得加算に関するお知らせ
- 身障指定医師について
- 保険外負担に関する事項
- 医療福祉相談について
- 個人情報保護について
- 医師労働時間短縮計画(令和6年)
- 病院勤務医・看護師の負担軽減対策について
- 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
- 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
- 研究への協力について
- 一般名処方加算
- 院内トリアージ実施料
- バイオ後続品使用体制加算
入院基本料に関する事項
当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員を以下の通り配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。また、病棟ごとの配置人数は、病棟に掲示しております。
一般病棟 | 入院患者7人に対して看護職員1人以上 |
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障がい者施設等病棟 | 入院患者10人に対して看護職員1人以上 |
回復期リハビリテーション病棟 | 入院患者13人に対して看護職員1人以上 |
緩和ケア病棟 | 入院患者7人に対して看護職員1人以上 |
DPC対象病院に関する事項
当院は入院医療費を、患者さんの病名や診療内容に応じた包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」に認定されています。
当該病棟(6階、7階)は、
- DPC対象病棟です。【係数:1.4692】
- 病棟専任の薬剤師を配置しています。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行に関する事項
厚生労働省からの通知により、平成22年度4月の診療報酬改定で、「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行が義務化されました。
これに伴い、当院でも平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、その旨お申し出下さい。
その他、ご不明な点等ございましたら、職員におたずね下さいませ。
お申し出窓口は以下のとおりです。
・入院・外来患者さん 総合受付・会計窓口
社会医療法人有隣会 東大阪病院 病院長
施設基準にかかる手術の実績
医療DX推進体制整備に関するお知らせ
医療DX推進体制整備加算に関するお知らせ(PDF)
マイナ保険証について【医療DX推進整備加算対象】(PDF)
医療情報取得加算に関するお知らせ
医療情報取得加算に関するお知らせ(PDF)
身障指定医師について
身障指定医師について(PDF)
保険外負担に関する事項
東大阪病院各種文書料金一覧表(PDF)
リースのご案内について(PDF)
サービス実費について(PDF)
室料差額について(PDF)
当院における特定療養費について(PDF)
診療記録等の開示・複写案内(PDF)
医療福祉相談について
当院では、患者さん・家族さんからのご相談、苦情及び個人情報に関するご相談、申し出等について専用窓口を設置しております。
1.受付担当
医療福祉相談課(2階)
2.時間
月曜日~金曜日の平日 9時~17時00分
土曜日 9時~16時30分
3.面談場所
プライバシー保護の為、面談室を準備しております。
個人情報保護について
個人情報保護について(PDF)
医師労働時間短縮計画(令和6年)
医師労働時間短縮計画(令和6年)(PDF)
病院勤務医・看護師の負担軽減対策について
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
厚生労働省の後発医薬品の使用促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品と同じ有効成分で、治療学的に「同等」であるものとして製造販売が承認された医薬品です。
後発医薬品は一般的に開発費が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・安全性に関する十分な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品の採用を原則としております。
現在、医薬品メーカーの不備等により一部の医薬品について全国的に供給不安定な状況が続いています。
当院では医薬品の供給不足が発生した場合に、処方変更等に関して適切な対応が出来る体制を整備しております。
- 代替薬の迅速な手配
- 採用薬の変更を薬事審査委員会で検討
- 適応や治療計画等を慎重に検討し処方内容を変更
状況によっては患者様へ処方する薬剤が変更となる可能性がございます。
処方内容に変更が生じる場合にはご説明させて頂きます。
変更にあたって、ご不明な点やご不安な点などありましたら、医師・薬剤師へご相談ください。
ご理解とご協力のほどお願い致します。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
研究への協力について
研究への協力依頼(PDF)
一般名処方加算
当院でのお薬の処方について
現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。
保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。
お薬についてご不明・ご心配事がありましたら、お気軽に医師にご相談ください。
院内トリアージ実施料
院内トリアージに関するお知らせ
当院では、救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行っています。
トリアージでは、患者さんの症状に従って、病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行います。
来院順に診療する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。
ご理解ご協力をお願いいたします。
バイオ後続品使用体制加算
バイオ後発品(バイオシミラー)の使用促進について
厚生労働省のバイオ後発品の使用促進の方針に従って、当院でもバイオ後発品の使用に積極的に取り組んでいます。
バイオ後発品(バイオシミラー)とは、バイオテクノロジーを応用して製造されたタンパク質由来の医薬品の後発品です。
バイオ医薬品は構造が複雑なため、製造工程の違い等の影響を受けやすく、先発バイオ医薬品と完全な同一品を製造することは困難です。
バイオ後発品は構造にわずかな違いがあっても、新薬に準ずる様々な試験(品質・薬理・毒性・臨床試験など)の結果、先発バイオ医薬品と品質・効果・安全性が「同等」であることが承認された医薬品です。
バイオ後発品は一般的に開発費が安く抑えられることから、先発バイオ医薬品に比べて薬価が安くなっています。
バイオ後発品の採用に当たっては、品質確保・安全性に関する十分な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品の採用を原則としております。
現在、医薬品メーカーの不備等により一部の医薬品について全国的に供給不安定な状況が続いています。
当院では医薬品の供給不足が発生した場合に、処方変更等に関して適切な対応が出来る体制を整備しております。
- 代替薬の迅速な手配
- 採用薬の変更を薬事審査委員会で検討
- 適応や治療計画等を慎重に検討し処方内容を変更
状況によっては患者様へ処方する薬剤が変更となる可能性がございます。
処方内容に変更が生じる場合にはご説明させて頂きます。変更にあたって、ご不明な点やご不安な点などありましたら、医師・薬剤師へご相談ください。
ご理解とご協力のほどお願い致します。