お知らせ
大阪府立芦間高等学校 生徒さんによるインタビュー
当院では、大阪府立芦間高等学校 生徒さんによる「職場インタビュー」を引き受けました。
芦間高等学校では、総合学科として「産業社会と人間」という科目の活動内容の一つに、生徒自らがインタビュー先を探し、職業に関する話を直接インタビューするという体験活動を設けておられます。
この度、そのインタビュー先に当院が選ばれました。
「地域社会との共存・共栄 地域住民の健康を支援することで地域社会に貢献すること」を理念として掲げ、社会貢献活動に力を入れている当院としても、将来、看護師や薬剤師、理学療法士を目指す生徒さんたちの社会経験に少しでもお役に立ちたいと思いWEBインタビューを引き受けさせていただきました。
本番は、芦間高校から生徒さん4名、当院から看護師2名、薬剤師1名、理学療法士1名の計4名が参加しました。
生徒さんからは
「看護師を目指そうと思ったきっかけは何ですか?」
「看護師としての今後の目標は?」
「薬剤師にはどういう人が向いているのか?」
「薬剤師として、今までで一番印象に残っていることは?」
「理学療法士を目指した学生時代の実習で大変だったこと、やりがいを感じた事は何ですか?」
「訪問リハビリなどの在宅医療をされていると思いますが、病院と違い足りない設備をどう補っておられますか?」
などの質問があり、時には鋭い質問に驚かされる場面もありました。
こちらの回答に、身を乗り出して、頷き、メモを取りながら聞く姿勢に、私たちも熱い回答をさせていただきました。
この経験が生徒さん達の今後や将来に少しでも活かされることを願っています。